神奈川新聞から
2008年 04月 02日
地域限定で…見れない方が多いと思うので
レポしますね♪♪
アルバム「諸君!!」の事の記事なんですが
記事の題名
『ひた向きに生きる都会の花』は…
中孝介クンの『花』をセルフカバーした事で
「中君の歌は奄美大島のきれいな花を連想させますが
自分が歌うと道端で排気ガスにまみれながらも
ひた向きに生きようとする都会の花になる…」
という直太朗さんの言葉からなんです。
アルバム「諸君!!」のネーミングが
都知事選の候補者の言葉から…
は既に直太朗さんが語ってますね。
記事には…前作「風待ち交差点」を
「どこでも進めるように、自分をゼロにした作品」
と振り返る。ライブを重ねて新作の構想を練ってきた。
「今回は、外の世界に向いた、明るい曲がそろった」
情緒ある作風をキープしながらも
音楽性の幅は広くなった。
中でも、ボトルネックのギターが入った
ブルースロック的な「椅子」はラフな印象で格好よい。
直:カリフォルニアの土臭さを出してみようかなと思いまして
作詞作曲は学生時代からの盟友…
御徒町凧との共作。
御徒町独特の斜に構えたウェットが効いて
「夕暮れの代弁者」は
かつて直太朗のキャッチフレーズだった
「夕暮れの代弁者」をちゃかした内容。
当の本人、直太朗がおどけながら歌うさまはほほえましい。
以上です。
直太朗さんのファンでない方が
この記事を読んでアルバムを聴いてくれたらいいなぁ…
と思いました(^o^)
県民ホールでのライブの紹介がないのは
チケット完売だからか??
by sakura5429
| 2008-04-02 00:13