ミューズの晩餐♪
2010年 06月 29日
先週の土曜日放送の番組始めに紹介された写真
これは、2005年紅白歌合戦で初の親子出場した時ですね♪
直太朗さんは照れくさそうだけど…
良子さんは、ホントに嬉しそう!!
小さい頃の写真は、ほとんど「徹子の部屋」と同じでしたね。
ミューズの晩餐は
俳優 寺脇康文さんとヴァイオリニスト 川井郁子さんが
音楽について、ゲストとトーク&演奏する番組…
良子さん出演の時は、うっかりしていてチェック忘れてました(>_<)
川井郁子さんは、直太朗さんのアルバムを聴いて
「直太朗さんの自然に響く声を楽器でいえば名器…持って生まれた才能」
と称賛されていました。
それで、歌に抵抗を感じていた直太朗さんが
その魅力を知るきっかけになったのが
友部正人さんの「こわれてしまった一日」のビデオクリップを観て
その世界観に衝撃を受けたそうです。
それで購入したCDが、友部正人さんの「ライオンのいる場所」
直太朗さんは、友部さんから
「本を読むように唄うんだよ」と言われた事は
以前にも話していましたが…
この‘本を読むように…’は
友部さんだけでなく、同年代の
高田渡さんや岡林信康さん、加川良さんも そうだったなぁ…と感じました。
それで、直太朗さんと川井郁子さんのヴァイオリンとのコラボ
「こわれてしまった一日」
心に安らぐ思いを感じる空気が流れましたね♪
川井郁子さんのヴァイオリン演奏は
以前に良子さん出演のコンサートで聴いた事があるのですが
その時は、情熱的演奏をなさっていました。
今回のコラボでは、直太朗さんの唄う声に控えめに流れるヴァイオリンは
この曲を底から優しく押し上げるような調べが素敵でした。
直太朗さんは、かつて僕音で友部さんと共演した時よりも
緊張感がとれて、ゆったりと直太朗さんのペースで唄っていましたね。
by sakura5429
| 2010-06-29 14:30